レアル・マドリーは、DFセルヒオ・ラモス(29)と2020年までの新たな契約を結ぶことが合意に達した。17日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウで正式な契約発表を行うことがクラブ公式サイトでの声明で伝えられている。
現地時間13時30分より開催されるイベントにはS・ラモスおよびフロレンティーノ・ペレス会長が出席し、契約延長の記者発表が行われる。同様の形で契約延長が行われたのは、過去には2013年9月のFWクリスティアーノ・ロナウドだけであり、クラブがS・ラモスの契約延長を特別視していることがうかがえる。
S・ラモスの以前の契約は2017年までとなっていた。契約延長をめぐってはクラブとの交渉が難航し、一旦はマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が濃厚とも見られていたが、7月末の中国遠征中に合意へ前進。最終的に合意に達したことが数日前から伝えられていた。
これまで600万ユーロを受け取っていたS・ラモスの年俸は、新契約によりボーナスを含めて最大1000万ユーロに達すると報じられている。
現地時間13時30分より開催されるイベントにはS・ラモスおよびフロレンティーノ・ペレス会長が出席し、契約延長の記者発表が行われる。同様の形で契約延長が行われたのは、過去には2013年9月のFWクリスティアーノ・ロナウドだけであり、クラブがS・ラモスの契約延長を特別視していることがうかがえる。
S・ラモスの以前の契約は2017年までとなっていた。契約延長をめぐってはクラブとの交渉が難航し、一旦はマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が濃厚とも見られていたが、7月末の中国遠征中に合意へ前進。最終的に合意に達したことが数日前から伝えられていた。
これまで600万ユーロを受け取っていたS・ラモスの年俸は、新契約によりボーナスを含めて最大1000万ユーロに達すると報じられている。
