レアル・マドリーが、チームのキャプテンDFセルヒオ・ラモスとの契約を1年延長する考えであることが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。
レアル・マドリーはS・ラモスと2020年まで契約を結んでいるが、ピッチ上のパフォーマンス及び、キャプテンとしての貢献を評価。今季終了後に、2021年まで契約を延長する考えを固めたようだ。
S・ラモスは今季、守備面での貢献はもちろん、35試合で10得点を記録するなど驚異的な得点力を誇示。また選手たちを引っ張る抜群のリーダーシップや、ファンにチームを支えるように訴えかけるなど、ピッチ外での貢献も光る。
レアル・マドリーとの契約を2021年まで延長し、実際にその契約を全うすれば、S・ラモスは同クラブに16年間在籍することになる。
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