15日のリーガ・エスパニョーラ第17節、レアル・マドリーは敵地メスタージャでのバレンシア戦を1-1のドローで終えた。
前日にバルセロナがレアル・ソシエダと引き分けたことで、勝利すれば彼らに勝ち点2差をつけての首位でクラシコに臨めるレアル・マドリー。ただし、勝ち点3を手にすることは容易ではない。相手は7年ぶりにチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めて士気を上げ、なおかつ今季リーガではメスタージャで無敗(4勝4分け)を貫くバレンシアだ。
ジダン監督は累積警告でリーチがかかるカセミロを結局ベンチスタートとしてGKクルトワ、DFカルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、ナチョ、MFモドリッチ、バルベルデ、クロース、FWロドリゴ、ベンゼマ、そしてイスコを先発で起用。システムは普段の4-3-3を使用している。
レアル・マドリーは序盤からフルスロットルで攻撃を仕掛け、ベンゼマを中心としたチャンスメイクで幾度もバレンシアゴールに襲いかかる。だがバルベルデ、ベンゼマ、クロース、モドリッチ、ロドリゴらが放ったシュートはいずれも枠内に収まらず、スコアを動かせぬまま時間だけが過ぎていく。対するバレンシアは速攻からゴールをうかがったが、こちらもフェラン・トーレスらがチャンスを決めきれず、試合はスコアレスのまま折り返しを迎える。
後半、バレンシアはS・ラモスのスリップをきっかけとしてフェラン・トーレスがペナルティーエリア内に入り込んだものの、シュートはGKクルトワがセーブ。レアル・マドリーにとっては冷や汗をかいた瞬間だった。その後、レアル・マドリーはバレンシアの規律ある守備を前に停滞を見せ、前半のようにチャンスを生み出すことができない。
ジダン監督は69分にテコ入れを図り、イスコ、ロドリゴを下げてベイル、ヴィニシウスを投入。しかし、そこからも流れは変わらず、バレンシアのチャンスもないことで試合はスペイン人のよく言う「退屈」なものとなる。
しかしながら78分、眠気を吹っ飛ばす一発が生まれた。ゴールを決めたのは、バレンシア。右サイドを突破したワスがグラウンダーのマイナスのクロスを送ると、一人後方からペナルティーエリア内に入り込んできたカルロス・ソレールがネットを揺らした。
ジダン監督は失点の直後にモドリッチをヨビッチに代えて、アタッカーの数を増やす。しかし、選手交代の効果は薄い……。93分にはS・ラモスのポストプレーからヨビッチがネットを揺らしたがオフサイドとなる。このまま試合は終了するかと思われたが94分、クルトワも上がったCKから劇的な同点ゴールが決まった。ペナルティーエリア内に送られたボールからクルトワがヘディングシュートを放ち、これをGKドメネクが弾くと、混戦の中でベンゼマがシュートを叩き込んだ。試合は1-1となった直後に、終了のホイッスルが吹かれている。
リーガの連勝が4でストップした2位レアル・マドリーは、首位バルセロナと勝ち点35で並びながらクラシコに臨むことに。3連勝を逃したバレンシアは、勝ち点27で8位に位置している。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です





