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レアル・マドリー、“禁断の移籍”果たしたテオ・エルナンデスがクラシコでデビューへ

レアル・マドリーDFテオ・エルナンデスの、公式戦デビューの日が刻一刻と近づいている。

マドリーは今夏、移籍金2600万ユーロ(約30億円)を支払ってアトレティコ・マドリーからテオを獲得。マドリードの拠点を置く2クラブ間での“禁断の移籍”が実現した。ブラジル代表DFマルセロの後釜として、マドリーの同選手への期待値は高い。

13日にスペイン・スーパーカップ第1戦でバルセロナと対戦するマドリーだが、ジネディーヌ・ジダン監督はマルセロに休養を与えることを検討している。フランス人指揮官はプレシーズンでのテオの出来に満足しており、クラシコで19歳DFを公式戦デビューさせようとしている。

昨季アラベスにレンタル加入していたテオは、バルセロナと3度対峙した。コパ・デル・レイの決勝では見事な直接FKを沈め、スター軍団を震撼させた。今回のクラシコでテオがどんなプレーを見せるか、注目だ。

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