2日のリーガエスパニョーラ第14節でアスレティック・ビルバオと対戦したレアル・マドリーだが、ケイロール・ナバスは近い将来に正GKの座を争う可能性がある選手と抱擁を交わしていた。
アスレティック所属のスペイン代表GKケパ・アリサバラガは、この冬の移籍市場でレアル・マドリーに加わることが濃厚となっている。レアル・マドリーは同選手の契約解除金2000万ユーロを支払い、冬から戦力に数える意向だ。
今後、正GK争いを強いられる可能性があるK・ナバスだが、この試合が終了した直後にはそのケパと抱擁を交わした。コスタリカ代表GKはその場面について次のように語っている。
「ケパとの抱擁? 僕はすべてのGKと抱擁するようにしている。彼にだけ異なる扱いをする必要なんてない。そうした好奇心は、第三者が勝手に煽っているだけだ」
「僕の未来? 未来は誰にも分からないものだ 。僕は1分1分を楽しんでいきたい」




