レアル・マドリーが、この冬の移籍市場でFWマリアーノ・ディアスとFWブライム・ディアスの放出を目指すようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
マリアーノとブライムは、今夏の市場でレアル・マドリー側から移籍を勧められたものの、どちらのディアスも退団を拒否して同クラブにとどまっていた。
しかしシーズンが始まってみると、ジネディーヌ・ジダン監督はやはりマリアーノ&ブライムに出場機会を与えず。レアル・マドリーは冬の補強を見据えて人員を整理する考えで、再びこの2選手の放出を目指すようだ。
『マルカ』曰く今夏の市場では、レアル・マドリーが武者修行のためにレンタルでの放出を目指したブライムにはミランからオファーが届き、マリアーノに関しても獲得のオファーが絶えなかったという。果たしてマリアーノ&ブライムは、この冬の市場で出場機会を求めてレアル・マドリーを後にするのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



