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UEFAチャンピオンズリーグ

レアル・マドリー、トッテナムとの「小さな決勝」第1戦をドローで終える/CLグループH第3節

5:42 JST 2017/10/18
CRISTIANO RONALDO REAL MADRID TOTTENHAM CHAMPIONS LEAGUE
C・ロナウドのPK弾で同点に追いつく

■CLグループH第3節 レアル・マドリー 1-1 トッテナム

レアル・マドリー:クリスティアーノ・ロナウド(43分、PK)

トッテナム:ヴァラン(28分、オウンゴール)

17日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループH第3節、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対トッテナムは1−1のドローで終了した。

ここまでの2戦を勝利で終え、勝ち点6で並ぶレアル・マドリーとトッテナムが激突。ジダン監督はこの試合の前日会見で「このグループにおける小さな決勝」と形容したが、間違いなくグループHの行方を占う一戦である。

立ち上がりに攻勢を仕掛けたのは、中盤にモドリッチ、カセミロ、クロース、イスコ、前線にベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドを並べたレアル・マドリー。5分にはアクラフの折り返しにC・ロナウドが頭で合わせたが、これは右ポストを直撃。こぼれ球に詰めたベンゼマのシュートは枠を大きく外れている。

一方5−3−2のシステムを採用したポッチェッティーノ監督率いるトッテナムは、次第にレアル・マドリーの攻撃に動じなくなり、敵陣に押し入ってチャンスを生み出し始める。そうして28分に先制点を獲得し、ベルナベウを凍り付かせる。右サイドからのクロスにケインがヒールで合わせようとし、マークに付いていたヴァランのオウンゴールを誘発した。

ビハインドを負ったレアル・マドリーは攻勢を強めるも、5バックを敷くトッテナムの守備は堅く、容易には崩すことができない。それでも縦に速い攻撃、2列目からの飛び出しを駆使しながら攻め込み続けると42分、クロースがオーリエに倒されてPKを獲得。キッカーのC・ロナウドが今季のCL5点目を記録して、スコアをタイに戻した。

同点で試合を折り返したレアル・マドリー。後半立ち上がりにはイスコのドリブルを起点にトッテナムゴールに迫る。54分にはカセミロのクロスからベンゼマがヘディングシュートを放つも、これはロリスがセーブ。また63分には、ベンゼマの浮き球をペナルティーエリアで受けたC・ロナウドが右足でボールを叩くも、これもトッテナム守護神に弾かれた。

レアル・マドリーはさらに65分、C・ロナウドがピッチ中央からドリブルを仕掛けてシュートまで持ち込むも、三度ロリスのセーブに遭う。対するトッテナムは、72分にペナルティーエリア内でフリーとなっていたケインがシュートを打ったが、こちらはGKケイロール・ナバスの好守に阻まれた。後半は、誰よりもGKが際立つ内容となる。

ジダン監督は76分に最初の交代カードを切り、ベンゼマとの交代でアセンシオを投入。一方でポチェッティーノ監督は80分、フェルナンド・ジョレンテをローズに代えた。

終盤、レアル・マドリーはアクラフ、マルセロの両サイドバックを高い位置に置いてワイドな攻撃を仕掛けたが、チャンスを創出することができない。ジダン監督は88分にイスコとの交代でルーカス・バスケスを入れてサイド攻撃を強化。だがシソコをソンに代えて前に出てきたトッテナムからボールを奪えず、満足に攻撃を仕掛けることができないまま試合終了のホイッスルを迎えた。第4節でも対戦する両チームの「小さな決勝」第1戦は、勝ち点1を分け合う結果となっている。

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