レアル・マドリーがMFイスコ・アラルコンの契約延長オファーを用意しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
レアル・マドリーはプレミアリーグのクラブや宿敵バルセロナが獲得を狙っているとされるイスコをチームにとどめるため、好条件の契約延長オファーを用意している模様。現在2018年まで結ぶ契約をさらに6年延長(2024年まで)する考えで、また年俸としては現在の3倍となる手取り600万ユーロを提示する意向という。
しかしながら、イスコが来季以降もレアル・マドリーにとどまるかは、現時点では不透明となっている。同選手は出場機会が限られている現状に満足しておらず、ここから今季終了までの扱われ方によって、去就を決定する方針とされる。
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