レアル・マドリーMFエデン・アザールが、同クラブに加入できたことの喜びを改めて表現している。スペイン『マルカ』が伝えた。
2012年にリールからチェルシーに移籍し、リーグ屈指のアタッカーにまで成長してスーパースターの仲間入りを果たしたアザール。そして今夏には、以前から“夢のクラブ”と公言していたレアル・マドリーへの移籍を果たした。
先日行われたザルツブルクとの親善試合では移籍後初の得点を沈め、“新背番号7”としての仕事をまっとう。新シーズンへの期待も背負う中で改めて満足感を語っている。
「子供の頃はレアル・マドリーのシャツを着ることを夢見ていた。レアル・マドリーが扉をノックしてきた時、出来ることは1つだけだ。(扉を)開くんだよ」
「チェルシーで過ごした日々を忘れることはない。だけど、僕はマドリッドのセブンスヘブン(最高位の天国)に居るんだ」
ユダヤ教やイスラム教における死後の最後の天国、“セブンスヘブン”になぞらえて最上級の喜びを表現したアザール。その地は神に会える場所だとされているが、ジネディーヌ・ジダン監督が「子供の頃のヒーローだった」と語るベルギー代表にとっては、まさにマドリッドがそういった土地のようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



