レアル・マドリーとの契約を2022年まで延長したDFダニ・カルバハルが18日、記者会見に臨んだ。
レアル・マドリーのカンテラーノは同会見で、最愛のクラブでプレーし続けられる喜びを表した。
「マドリーは僕の人生の一部であり、クラブには本当に感謝している。今日は人生においても、記念すべき一日の一つとなった。僕は人生のクラブ、家族と言えるクラブとの契約を延長したんだよ。これからもう一度、すべてを勝ち取りたい」
「2022年にはでき得る限りのタイトルを勝ち取って、マドリーの歴史に刻まれていることを願っている。現世代のチームは、それを成し遂げている最中だと思う」
カルバハルの新契約解除金は、現在の移籍市場に合わせた7億ユーロ（約932億円）に設定されたと報じられる。
「僕の契約解除金は高いよ。誰も、ここから僕を奪い去れないほどにね」
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