2017-05-10 real madrid atletico iscoGetty Images

レアル・マドリーが連続得点試合数を「61」に伸ばし、バイエルンに並ぶ

レアル・マドリーが連続得点試合記録でバイエルン・ミュンヘンに並んだ。

レアルは10日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレクでアトレティコ・マドリーと対戦し、1-2で試合を終えた。2戦合計スコアを4-2とし、決勝進出を決めたが、42分にイスコが決めたゴールは、レアルにとって公式戦61試合連続での得点となった。

レアルは、昨年の4月末から全ての公式戦で得点を続け、バイエルンが2013年の3月から2014年の4月にかけて作った記録に追いついた。

なお、レアルが前回無得点に終わった試合は昨年の4月26日に行われた、CLのマンチェスター・シティ戦となり、0-0で引き分けている。14日に行われるリーガエスパニョーラ第37節のセビージャ戦で得点が生まれれば、新記録樹立となる。

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