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レアル、ビルバオ戦で再び決定力不足を露呈…3試合連続ドローで首位バルセロナとの勝ち点差は2に

6:53 JST 2019/12/23
Luka Modric Dani Garcia Real Madrid Athletic Club LaLiga 22122019

22日のリーガ・エスパニョーラ第18節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアスレティック・ビルバオ戦をスコアレスドローで終えた。

チャンピオンズリーグのクラブ・ブルッヘ戦(3-1)、リーガのバレンシア戦(1-1)、そしてクラシコ(0-0)とアウェー3連戦に臨んできたレアル・マドリーが、年内最終戦でベルナベウに帰還。今季ここまでを振り返ってみれば、出だしこそジダン監督解任の可能性が浮上するなど何度もつまずいたものの、ここ12試合は無敗(8勝4敗)を貫くなど一気に調子を上げているため、バスクの雄が相手ながらしっかりと勝利を収めて2019年を締めくくりたいところだ。

負傷中のマルセロ、アセンシオ、アザール、ルーカス・バスケスに加えて、カセミロを出場停止で欠くジダン監督は、GKクルトワ、DFカルバハル、ミリトン、セルヒオ・ラモス、メンディ、MFクロース、バルベルデ、モドリッチ、FWロドリゴ、ベンゼマ、ヴィニシウスを先発で起用している。システムはいつもの4-3-3。

前半、レアル・マドリーはビッグマッチ含めて先発の機会が減少したモドリッチを中心としたゲームメイクでアスレティックゴールに襲い掛かる。アトレティックのように闘争心をたぎらせ、デュエルで絶対に勝とうとするチーム相手に、ボールではなく体をずらすフェイントを、正確無比なスルーパスとロングボールを簡単に繰り出すモドリッチは、まるでマタドールのように躍動。培い続けた才能は朽ちることなく豊穣のままだ。しかしながら、チームはゴールを決めるまでに至らない。

11分には高い位置でのボール奪取から、ヴィニシウスが得意のドリブルでGKウナイ・シモンの眼前まで入り込んだが、苦手とするシュートはアスレティックGKがセーブ。19分にはクロースのシュートがクロスバーに当たり、32分に稼ぎ頭ベンゼマが放ったヘディングシュートはシモンの正面に飛んだ。さらに33分には、ベンゼマが前線でのボール奪取からシモンもかわしてボールを枠内に押し込もうとするも、ゴールラインを割る前にウナイ・ヌニェスのクリアに遭い、結局前半はスコアレスのまま終了する。

後半立ち上がりは、ややおとなしめな展開。その中でレアル・マドリーはミリトンが負傷し、ジダン監督はナチョをピッチに立たせた。その交代の直後となる59分にはCKからセルヒオ・ラモスがヘディングシュートを打ったが、ボールはまたもやクロスバーに直撃している。なかなか点が取れない状況で、フランス人指揮官は62分にロドリゴをベイルに代えた。

しかし、その後もレアル・マドリーはゴールが遠く、アスレティックの速攻にも手を焼き続ける。ジダン監督は71分に最後の交代カードを切り、ヴィニシウスとの交代でヨヴィッチを投入。決定力の不足が指摘されながらも、ひたむきにゴールへと突き進む姿でベルナベウの観客の心を打ち続けるヴィニシウスは、大喝采を受けながらベンチへと下がっている。

前傾姿勢となってアスレティックゴールに迫るレアル・マドリーだが、それでも希求するゴールは決まらない。86分にはヨヴィッチがクロスに頭で合わせたが、このボールは左ポストに当たった。その後も観客の後押しを受けながら、マドリディスモ(レアル・マドリー主義)の根幹たる不撓不屈の精神でもってゴールを目指したレアル・マドリーだったものの、最後までそれを手にすることはかなわず試合終了のホイッスルを聞いている。

13試合無敗ながらも、ここ3試合はすべてドローと決定力の欠如に苦しむレアル・マドリーは、前日にアラベスを下した首位バルセロナに勝ち点2差をつけられて2位に位置。アスレティックは勝ち点28で7位につけている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です