日本の至宝、久保建英がついに世界最高のクラブであるレアル・マドリーで、実戦デビューを飾った。
久保は今夏、FC東京からレアル・マドリーへと加入。日本代表の一員としてコパ・アメリカ参加中に正式発表に至り、大会終了後に合流した。練習から精力的なパフォーマンスを見せ、現地記者を驚かせると、ジネディーヌ・ジダン監督も久保について「クオリティが高い。ずっとチームにいたように見える」と言及するなど評価を高めている。
迎えた20日のバイエルン・ミュンヘン戦、新加入のエデン・アザールがスタメンを飾った一方、久保建英やルカ・ヨヴィッチはベンチスタートとなった。
試合は前半15分にバイエルンが、華麗な崩しから最後はコランタン・トリッソがクロスを押し込んで先制。その後、両チームにチャンスが訪れるも、ともに活かしきれず前半を終える。
バイエルンが1点をリードして後半を迎えると、メンバーは大きく入れ替え。ルカ・ヨヴィッチ、フェルラン・メンディ、ロドリゴ、そして26番を身にまとう久保ら新戦力たちが一挙に投入された。
左のインサイドハーフに入った久保はファーストプレーからスタジアムを沸かせる。ワンタッチで左サイドを巧みに突破すると、クロスに至るなどチャンスメイク。その後も硬さは一切見せず、味方との連携でビルドアップの“逃げ場”となっていく。
しかし、入れ替わりが若干少なかったバイエルンが攻勢をかけ、67分にはロベルト・レヴァンドフスキがニクラス・ジューレのフィードを受けると、巧みなトラップから右足でネットを揺らす。その2分後には左サイドのクロスからセルジュ・ニャブリがハーフボレーで3点目を奪う。
低い位置でボールを持つことの多かった久保だが、時折輝きも見せる。鋭い突破でファウルを誘ったと思えば、スルーパスで決定機を演出するなど、後半のマドリーでは攻撃の中心に。
81分にはバイエルンのミスからロドリゴが抜け出し、GKスヴェン・ウルライヒが倒して一発退場に。マドリーが数的優位に立つ。このFKをロドリゴが見事に沈め、マドリーが1点を返す。ロドリゴは今夏に加わり、久保と同じ18歳で、カスティージョでシーズンを過ごす見込み。その中で、デビュー戦となったが、鮮烈なゴールで指揮官へのアピールに成功した。
その後はマドリーがボールを支配できるようになったものの、反撃は1点止まり。バイエルンが3-1で勝利している。久保にとってのトップチームデビュー戦は黒星となったものの、多くのボールが集まり、信頼関係もうかがえるなど、大きな一歩を踏み出している。
■試合結果
バイエルン 3-1 レアル・マドリー
■得点者
バイエルン:トリッソ(15分)、レヴァンドフスキ(67分)、ニャブリ(69分)
レアル・マドリー:ロドリゴ(81分)
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





