バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO（最高経営責任者）がロベルト・レヴァンドフスキの復帰を保証した。『キッカー』が報じている。
バイエルンはチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでレアル・マドリーと対戦し1-2で敗れた。レヴァンドフスキはブンデスリーガ第28節のボルシア・ドルトムント戦で肩を負傷した影響でレアル戦を欠場したが、ルンメニゲCEOは2016-17シーズン公式戦38得点を挙げているエースがセカンドレグには出場すると断言した。
「メディカルチームは素晴らしい仕事をしてくれたが、ファーストレグに出場するにはリスクが大き過ぎた。しかし、セカンドレグでは100%出場する」
バイエルンは15日のブンデスリーガ第29節レヴァークーゼン戦を挟んで18日にレアルと敵地で対戦する。
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