レアル・マドリーで出場機会に恵まれていないFナチョ・フェルナンデスだが、同クラブでプレーし続ける意志は固いようだ。
DFセルヒオ・ラモス、DFラファエル・ヴァランに加えて、今夏の移籍市場でDFエデル・ミリトンが加入したことで、センターバックとしては4番目の地位に甘んじることになったナチョ。しかしながら同選手は、レアル・マドリーでプレーし続ける断固たる意志を持っている様子だ。
スペイン『マルカ』によれば、ナチョは今夏にレアル・マドリー、さらにはスペイン代表で指導を受けたジュレン・ロペテギ監督が率いるセビージャからオファーを受けていた模様。ロペテギ監督が率いるチームならば、レギュラーとしてのプレーが確約されたようなものだが、それでもオファーに断りを入れたとのことだ。ナチョはまた、セビージャのほかインテルからも興味を持たれていたようだが、こちらに対しても首を横に振ったという。
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11歳でレアル・マドリーの下部組織に加入し、それ以降は白いユニフォーム以外を着てこなかったナチョは、現在の逆境を乗り越えることに自信を持っているようだ。
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