トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、4-0とボーンマスに勝利した後、16日にマンチェスター・ユナイテッド戦を控えるチェルシーに大きなプレッシャーを与えることに成功したと『BBC』に語っている。
15日にホワイト・ハート・レーンで行われたボーンマス戦に大勝したトッテナムは、ここ50年で初となるリーグ戦7連勝を達成した。この勝利で暫定ながら首位チェルシーとの勝ち点差を「4」に縮めたポチェッティーノ監督は喜びをあらわにし、優勝戦線に踏みとどまったと主張している。
ポチェッティーノ監督は「我々の仕事は勝ち点3を挙げることだった。これでチェルシーは大きなプレッシャーを受けて難しいオールド・トラッフォードでの試合を戦うことになる」と話し、以下のように続けた。
「彼らが勝ち点を失って4ポイント差まで迫れれば、ファンタスティックなことだ。4ポイントはまだまだ大きな差で、彼らは優勝候補の本命であり、順位表のトップに立っている。しかし首位を追いかけ、トップ4をキープできるように戦い続ける。2シーズン連続でトップ4に残れれば、クラブにとって素晴らしいことだ」
●サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。