チェルシーのフランク・ランパード監督は、ボーンマス戦のチームパフォーマンスに苦言を呈した。
14日に行われたプレミアリーグ第17節で、チェルシーはホームでボーンマスと対戦。試合を通して70%近くポゼッションを記録したチェルシーだが、多くのチャンスを作れずにゴールが遠く、逆に84分にボーンマスに均衡を破られ、0-1で敗れた。
これで直近のリーグ戦5試合で4敗目と一時の好調が影を潜め、5位との勝ち点差が狭まったチェルシー。ランパード監督は、試合後に「ファンの前でプレーするのに十分ではないし、十分な結果を手にできなかった」と話し、チームに奮起を促した。
「今日は多くのチャンスを作れた日ではなかった。ビッグチャンスは2個か3個で、それらを活かす必要があった。それに、ファンをワクワクさせることもできなかった。ディフェンス中心にパスを回すプレーに彼らが楽しめるわけがない。今日のチームは私が指揮したいチームではなかった」
「私がファンとしてスタンドで今日の試合を見ていたら、不満を言いたくなるし、再び観戦したいとは思わない。いつも支えてくれるファンを責めることはできない。選手の責任として、彼らを楽しませ、相手を倒すというメンタリティを持つべきだ。今日は十分に良いとは言えなかった」
このところ調子を落とすチェルシーは、22日の次節でトッテナムと敵地で対戦する。
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