Luis Enrique BarcelonaGetty Images

リーガ最終節に優勝の望みをかけるL・エンリケ、「玉突きあればファンタスティック」

21日のリーガエスパニョーラ最終節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのエイバル戦に臨む。前日会見に出席したルイス・エンリケ監督は、逆転優勝を信じながらも、もしかなわなければレアル・マドリーを祝福すると話した。

首位レアル・マドリーと勝ち点3差で2位につけるバルセロナだが、逆転優勝の条件はエイバル戦に勝利し、レアル・マドリーがマラガ戦で負けることとなる。L・エンリケ監督は会見で、その厳しい条件が達成されることを願っている。

「玉突きがあればファンタスティックだ。もしそうならなければ、ライバルを祝福するしかない。我々は確かに、タイトルを防衛するレベルにはなかった。しかし成功と失敗の境界線は、限りなく薄いものと言えるだろう」

またマラガに期待することを問われると、次のように返答している。

「マラガ? 私が信じなければならないのは、バルサの勝利だけだ。最終節のライバルはいつだって危険で、エイバルは特にそうだ」

「リーガは最後の瞬間に決着を見ることになる。我々はそう信じるしかない」

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