2017-05-23-real-madrid(C)Getty Images

リーガ・エスパニョーラ2016-17シーズンの最終順位をおさらい…最多得点と最少失点トップ3は?

リーガ・エスパニョーラ最終節が21日に行われ、2016-17シーズンの全ての日程が終了した。

優勝を果たしたのはレアル・マドリーで、5シーズンぶりの頂点に輝いた。バルセロナは最後までレアルの取りこぼしを信じたが、一歩及ばず2位でシーズンを終えた。

残り2枠の来季チャンピオンズリーグ出場権はアトレティコ・マドリーとセビージャが獲得し、5位のビジャレアルと6位レアル・ソシエダは来季ヨーロッパリーグを戦う。乾貴士が所属するエイバルは10位でシーズンを終えた。乾は28試合に出場し3得点を記録するなど主力として活躍し、最終節バルセロナ戦での2得点で強烈な印象を残した。

以下に続く

降格は18位のスポルティング・ヒホン、19位オサスナ、20位のグラナダの3チームとなった。

なお、リーグ最多得点トップ3は、116得点のバルセロナ、106得点のレアル・マドリー、70得点のアトレティコ・マドリーという順位になり、リーグ最少失点トップ3は27失点のアトレティコ・マドリー、33失点のビジャレアル、37失点のバルセロナとなった。

最終順位は以下の通り(カッコ内は勝ち点)

  1    レアル・マドリー    (93)
  2    バルセロナ    (90)
  3    アトレティコ・マドリー    (78)
  4    セビージャ    (72)
  5    ビジャレアル    (67)
  6    レアル・ソシエダ    (64)
  7    アスレティック・ビルバオ    (63)
  8    エスパニョール    (56)
  9    アラベス    (55)
10    エイバル    (54)
11    マラガ    (46)
12    バレンシア    (46)
13    セルタ    (45)
14    ラス・パルマス    (39)
15    ベティス    (39)
16    デポルティボ・ラ・コルーニャ    (36)
17    レガネス    (35)
18    スポルティング・ヒホン    (31)
19    オサスナ    (22)
20    グラナダ    (20)

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