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リヴァプール主将ヘンダーソン「無敗優勝は意識していない…まだまだ改善の余地がある」

シェフィールド戦勝利後、リヴァプール主将ヘンダーソンがコメントを発した。

プレミアリーグ第21節リヴァプールvsシェフィールドは2－0でリヴァプールが勝利。試合消化数が1試合少ないリヴァプールは、これで今季のリーグ戦成績を19勝1分けとした。

試合後、主将ジョーンダン・ヘンダーソンは『BT Sport』を通して「無敗優勝なんて意識していない」と述べている。

「無敗優勝？そのようなことは意識していないよ。常に次の試合をどうすべきかだけ考えている。毎試合、その連続にすぎない」

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ヘンダーソンは「今のリヴァプールは高いパフォーマンスを保つことができていると思う。すべきことをやり続け、次の試合に向けて常に修正することが大切なんだ。新たな課題に向けて集中することが大切だ」と述べ、早くも次戦に向けて照準を定めた。

次戦、リヴァプールは現地時間5日にFAカップ3回戦でエヴァートンとのマージーサイドダービーに臨む。この試合は今冬加入の南野拓実が出場可能となる見通しだが、日本代表FWはピッチに立つことになるのだろうか。

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