RBライプツィヒのMFナビ・ケイタ獲得に迫っているリヴァプールだが、今夏にさらなる補強を進めるようだ。イギリス紙『サン』が伝えている。
リヴァプールはケイタをクラブ史上最高額となる4800万ポンド(約68億円)をライプツィヒに支払うことで獲得が間近とみられている。そのケイタは来夏加入となる見込みだ。
さらにモナコのMFトーマス・レマルとサウサンプトンのDFフィルジル・ファン・ダイクに関心を寄せており、今夏のオファーを検討しているという。リヴァプールは、この2選手とケイタ獲得費用を合わせて1億8000万ポンド(約253億円)の支出をする用意があるようだ。
レマルとファン・ダイクには、リヴァプールの他にプレミアリーグのビッグクラブが挙って関心を寄せており、熾烈な争奪戦が繰り広げられそうだ。
ユルゲン・クロップ監督はウィンドウが閉まる8月31日までに新たな選手を手に入れることができるのだろうか。
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