マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードは、勝つべき試合だったとリヴァプール戦を振り返った。
20日に行われたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・Uはホームで首位リヴァプールと対戦。ここまで12位と低迷するマンチェスター・Uだが、36分にラッシュフォードがチームにリードをもたらす。1点リードで試合が進み、リーグ戦4試合ぶりの勝利を手にするかに思われた85分、アダム・ララーナに同点弾を許して試合は1-1のドローに終わった。
引き分けも、宿敵リヴァプールの開幕からの連勝を止めたマンチェスター・U。ラッシュフォードは試合後、イギリス『スカイスポーツ』で「3ポイントに値した。彼らはドローや勝ちに値するほど十分だったとは思わない。でも、これがフットボールだ」とオーレ・グンナー・スールシャール監督率いるチームがより優れていたと主張した。
「僕自身はビッグチャンスを逃し、あと少し届かなかったとみんなが感じている。ミッドウィークには勝利を手にできると思うし、この試合が新たなスタートになれば良いと思う」
インターナショナルブレイク前の0-1で敗れたニューカッスル・ユナイテッド戦から飛躍的に向上したマンチェスター・U。この理由について問われると、「シーズンのスタートからやってきたことに大きな変更はない。紙の上では2トップにしているけど、何も変わらない」とコメント。そして、先制点直前のヴィクトル・リンデロフのプレーを巡ってビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入した場面にも言及している。
「僕は何も見ていなかったから、どうしてあのゴールが取り消される可能性があったかわからない。でも、他の試合では、僕たちがアンラッキーなこともあったし、少しの差だったと思う」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です