トルコ・シュペルリグは8日に第27節が行われ、ベシクタシュはリゼスポルと対戦し、7-2と大勝を収めた。
直近9試合負け無し、現在2連勝中で3位につけるベシクタシュ。首位バシャクシェヒルと2位ガラタサライについていくためにも勝利が欲しい一戦で、香川真司は2試合続けてのベンチスタートとなった。
敵地に乗り込んだベシクタシュだったが、圧巻のゴールラッシュを見せる。8分、リャイッチのアシストからヴィダが先制点を奪うと、リャイッチの2ゴール3アシストの大活躍で大量7ゴールを記録。香川は78分から出場したが、光るプレーは見せたものの得点に直接絡むことはできなかった。
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相手に2ゴールを許したものの7-2で試合を制したベシクタシュは、これでリーグ戦3連勝を記録。勝ち点を50に伸ばした。次節は14日、本拠地ボータフォン・アリーナで首位バシャクシェヒルとの大一番に挑む。
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