バイエルン・ミュンヘンのベテランウィンガー、フランク・リベリは、残留を求めていることを改めて希望した。
バイエルンは13日、ブンデスリーガ第18節でレヴァークーゼンと対戦。バイエルンは12試合無敗の相手に苦戦しながら、リベリのゴールもあり、3-1でリーグ再開初戦を勝利で飾った。
今シーズン終了後にクラブとの契約が切れるリベリは、試合後に改めてバイエルンに残ることが第一希望であることを認めた。
「目標はできるだけ長くバイエルンに残ることだ。またフィットできて嬉しい。チームでプレーできることを楽しんでいるよ。普段はアシストやドリブルで貢献しているけど、ゴールを決めるのは常に最高だね」
リベリは2007年からバイエルンでプレーし、最古参選手の一人。34歳のベテランはドイツ最高のクラブに残ることができるだろうか。


