2019-12-22 Frank LampardGetty Images

ランパード、モウリーニョとの師弟対決勝利に歓喜…ソン退場の判定にも言及

チェルシーのフランク・ランパード監督は、トッテナム戦の勝利に大喜びした。

22日に行われたプレミアリーグ第18節でチェルシーは敵地でトッテナムと対戦。ランパード監督とジョゼ・モウリーニョ監督の師弟対決としても注目を集めたこの試合、12分にウィリアンのゴールで先制すると、前半終了間際に再びウィリアンがPKからネットを揺らして2-0でチェルシーがトッテナムを下した。

敵地でトップ4を争うライバル相手に勝利したランパード監督は試合後、イギリス『BBC』で「この勝利は私にとって大きな意味を持つが、これはクラブとファンの勝利だ。ファンは多くの試合に負けた後でもスタジアムに足を運び、常にチームを支えてくれた」と感情をあらわにし、この勝利を喜んだ。

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「私の選手たちはトップチーム相手に戦えることを証明した。今日はすべてで良かったから、この勝利を祝いたい。本当に良いパフォーマンスだった。直接のライバルとの対戦で、選手たちはプレッシャーの中での戦い方、試合に生き残るための術を見せることができた。彼らの献身性に疑いはない。勇敢に戦えていた」

さらに、ランパード監督はこの試合の判定にも言及。60分過ぎにソン・フンミンがアントニオ・リュディガーに対する報復行為でレッドカード受けたが、同指揮官からすればPKに繋がったパウロ・ガッサニガも退場を命じられてもおかしくはないと感じたようだ。

「ソンの件はレッドカードだ。程度は関係ない。あの行為がレッドカードだ。ペナルティの場面もレッドカードになるべきだと思った。彼は(マルコス・アロンソに)飛び掛かっていた。意図したとは思わないし、退場にならなかった理由も理解できる。たぶんフェアな判定だ」

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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