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ランパード、カラバオカップ敗退にも優先はリーグと強調「時間を与えるべき選手を見つける」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、カラバオカップ（リーグカップ）敗退にも他のコンペティションが重要であると語った。

チェルシーは30日、カラバオカップのラウンド16でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。試合はマーカス・ラッシュフォードのPKとFK弾に沈み、1-2で敗れた。すると、ランパード監督は他のコンペティションで好調を続ける必要があると話している。

「リーグでの調子は本当にいいものだったし、それが優先事項だ。だが、我々は勝ちたかったし、全力を尽くす。今日はスカッドの中で、時間を与える値する選手を見つける必要があった。若い選手たちだ。この大会には我々にとってそういった要素がある」

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「将来にとって、良いものをたくさん見られた。多くのポジティブな点があったね」

また、見事なFKを沈めたラッシュフォードについても言及。「素晴らしいテクニックだ。以前から同様の技術で蹴るのを見てきた。隅ではなかったが、すごい威力だったね」と振り返っている。

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