ラツィオのイグリ・ターレSD(スポーツディレクター)が4日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じて指揮官マウリツィオ・サッリの契約延長へ着手していることを明かした。
今夏、5年間にわたるシモーネ・インザーギ体制が幕を閉じ、元ユヴェントス指揮官サッリの下で再出発したラツィオ。今シーズンはセリエAで11試合を終えて18ポイントで6位につける一方、ヨーロッパ(EL)では、ガラタサライやマルセイユ、ロコモティフ・モスクワと同居するグループEにおいて5ポイントで2位となっている。
ラツィオのターレSDは、そんなサッリ監督率いるチームを評価。2023年6月に期限を迎える指揮官の契約の延長を検討している。
「指揮官からの要請でもあり、お互いに共有する選択肢だ。ローマでの指揮を開始し、今後にフォルメッロでどのように取り組んでいけるかを見据えた上での選択だ。ラツィオでは新たなサイクルが始まった。チームはまだ第1段階でもう少し辛抱が必要となるが、同時にこのプロジェクトに関して、将来へ向けた大きなメッセージを発信しておきたい。そのうえで契約延長はしかるべき選択であると思っている」
「我々はいま、正しい道を見つけることができた。自分たちを信じて継続性を示していかなければならない。覚えるのにやや難しいシステムではあるが、自動的にプレーできるようになればチームはリーグ戦だけでなくヨーロッパの舞台においても、さらに大きく成長できるだろう」


