Goal

ラッシュフォード、2点ビハインドからの戦い方改善に手応え「学んだことを示せた」

マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードは、勝利をつかめなかったことを悔やんだ。『スカイスポーツ』が伝えた。

マンチェスター・Uは24日、プレミアリーグ第13節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。試合は2点をリードされる苦しい展開となったが、72分から7分間で3ゴールを奪って逆転に成功する。しかし、終了間際に同点弾を許し、3-3のドローに終わった。

1ゴール1アシストと結果を残したラッシュフォードは「エヴァートン戦では0-2とされた後、0-4と負けた。今日は改善し、学んだことを示せたね」と前を向いている。

以下に続く

一方で、「僕らはプッシュし続けなければならない。続けられれば、勝利をつかめたはずだ」とドローという結果には肩を落とした。

「両チームにとってタフなゲームだった」とも振り返ったラッシュフォード。28日にはヨーロッパリーグでアスタナと対戦するが、勝利をつかむことはできるのだろうか。

次の試合