バルセロナのMFイヴァン・ラキティッチは、クリスティアーノ・ロナウドに敬意を払いつつ、FWリオネル・メッシは“オンリーワン”であると話している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
先日、レアル・マドリーのC・ロナウドが5度目のバロンドール受賞を果たした。メッシと並ぶ受賞回数となったが、ラキティッチはロナウドが不幸な時代に生まれたと話している。
「すでに僕の意見は明かしているし、クリスティアーノは歴史に名を残す選手だし、多くの敬意を払っている。しかし、それはメッシにも言えることで、メッシはオンリーワンの存在だ」
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また、ビジャレアルに勝利してリーグ戦15試合で12勝目を挙げたバルセロナ。ラキティッチは守護神のマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに賛辞を贈った。
「テア・シュテーゲンのいいパフォーマンスには驚いていない。彼は世界でも最高のGKで、いいレベルでプレーしているからね」