バルセロナMFイヴァン・ラキティッチが、この冬の移籍市場で退団を考えていたことを明かした。
昨夏の市場では、バルセロナからパリ・サンジェルマンFWネイマール再獲得のためのトレード要員として扱われ、シーズンが始まるとエルネスト・バルベルデ前監督から冷遇されることになったラキティッチ。クロアチア代表MFは2日のリーガ・エスパニョーラ第22節、本拠地カンプ・ノウでのレバンテ戦後(2-1)にそうしたことへの不満を露わにしている。
「この冬での退団を考えた。バルベルデのコーチングスタッフの扱いは良かったとは言えず、悪い時期を過ごすことになったからね。ただ、それはもう過去のことだ」
「好きになれないことがあったと、僕からははっきりと言うことができる。僕たちは笑うため、楽しむため、冗談を言い合うためにここにいる。そして、このクラブにとって良いであろうことは、僕たちにとって良いことでなくてはならないんじゃないかな」
バルベルデ前監督、またクラブに対する不満を述べるラキティッチだが、キケ・セティエン監督体制下で出場機会を得られている現在はプレーすることだけに集中しているようだ。
「僕が望むのは楽しむことだ。難しい日々を過ごしたが、もうページをめくったよ。そうしたことについてあまり考えたくはないんだ。今シーズンを決める時期に向けて、できる限り厳しく働かなくてはならない」
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