RBライプツィヒに所属するギニア代表MFナビ・ケイタはリオネル・メッシのような成功を夢見ているようだ。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。
ケイタは昨夏、レッドブル・ザルツブルクからライプツィヒに加入した。初年度ながら、ブンデスリーガで23試合に出場し、6ゴール8アシストを記録するなど、リーグ2位と好調を維持するチームで中心的な役割を担っている。自身の将来について問われたケイタは以下のように返答している。
「将来がどうなるかは誰にもわからない。だけど成長を続けていきたいよ。自分の人生とキャリアは一歩一歩登っていくはしごのようなものだと思っている。今はまだサッカー界で小さな存在だが、成長して成功をつかみ取りたい。アフリカで一番の選手になることを夢見ているし、いつかは世界でもトップ選手になりたい。今はメッシがこの星で一番うまい選手だと思う。彼のような成功を僕も味わいたいね」
現在22歳のケイタは今後世界のトッププレーヤーと肩を並べることができるだろうか。ライプツィヒは5日、ブンデスリーガ第27節でマインツと対戦する。
