ユヴェントスのスポーティングディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏は、不振に喘ぐクリスティアーノ・ロナウドについて言及した。
昨夏にレアル・マドリーから加入し、昨シーズンに公式戦28ゴールを挙げてスクデット獲得に貢献したロナウド。しかし今シーズン、コンディション不良の影響もあり、ここまで公式戦7ゴールと物足りない成績に終始する。さらに、2日に行われたバロンドール授賞式では3位に入ったものの、宿敵リオネル・メッシが史上最多となる6度目の受賞をしていた。
一部ではすでに34歳になったロナウドの衰えを指摘する声が強まっている中、パラティチ氏はイタリア『トゥットスポルト』で「クリスティアーノが終わったって?笑わせないでくれ」と主張し、まだまだバロンドールを受賞するチャンスは十分にあると話した。
「クリスティアーノはベストパフォーマンスができない膝の問題を抱えていた。しかし今、彼はこれまで以上に強くなって帰って来た。私からしてみれば、彼は昨年のバロンドールに値したと思う。チャンピオンズリーグで13ゴールを奪い、そのほとんどが試合を決めるゴールだった」
「それに、今年だってバロンドールに値したと思う。彼は負けず嫌いなアニマルだ。彼の獲得は我々にとって良い投資だったし、チームを本当に良くしてくれている。彼の貪欲さが他の選手との一番の違いだ。彼がユヴェントスに残るかって?もちろんだ」
また、コパ・トロフィーを受賞したマタイス・デ・リフトについては「よく見れば見るほど、彼はモンスターだと思う。彼もまた別のカテゴリーに入る選手だ。(ジョルジョ)キエッリーニのケガでいきなり起用され、早くから大きな責任を背負ってプレーしている。クレイジーだ」と称賛。
続けて「我々にとって最高の青田買いだ。彼は時代を代表する選手になる。私はそう確信している」とさらなる成長に期待を寄せている。
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