チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、ユヴェントスに0−3で敗れたバルセロナだが、FWネイマールは逆転は十分に可能との見解を示している。
ネイマールは“奇跡の逆転劇”と称された決勝トーナメント1回戦、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を再現することは可能との考えだ。ブラジル『エスポルチ・インテラチーヴォ』とのインタビューに応じた同国代表FWは、ユヴェントスとのセカンドレグについて次のように語っている。
「すべてがうまく行けば、もう一度逆転劇を見せられるはずだ。このチームを、自分たちのポテンシャルを信じている。すべてで負けている状態なんだから、失うものなんて何もない。ただ、勝ちに行くのみだ。ピッチに立って、自分たちの仕事を実現をしなければならない」
「ユヴェントスは偉大なチームで、素晴らしい組織力がある。もちろん、スコアをひっくり返すことは難しい。だからこそ、僕たちはこれまでの倍は走らないといけない」
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