バルセロナのルイス・エンリケ監督は、チャンピオンズリーグ準々決勝ユヴェントス戦での逆転をあきらめていないようだ。
ユヴェントスとのファーストレグを0－3で落としたバルセロナ。だがL・エンリケ監督は、0－4でファーストレグを落としながらも、セカンドレグを6－1で終えて逆転突破を果たした決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン（PSG）戦よりも、逆転は「簡単」との見解を示している。
「セカンドレグで逆転を果たせることに疑いはない。実際、PSG戦よりも逆転は簡単だ。我々が決めなければいけないゴール数は、PSGとのセカンドレグよりも1点少ないのだから」
「確かに精神状態はチームの勢いを左右する。が、その状態はすぐに変化するものなんだよ」
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