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ユーヴェ、パリSGからフランス代表MFマテュイディを獲得...30歳で初の国外挑戦

ユヴェントスは、パリ・サンジェルマンからフランス代表MFブレーズ・マテュイディを獲得したと発表している。

16日にトリノに到着したマテュイディは、メディカルチェックをパスしてユヴェントスと3年契約を結んでいる。最初に支払われる移籍金は2000万ユーロ(約26億円)だが、同選手の出場数に応じて最大3050万ユーロ(約39億円)まで上昇する可能性があると報じられている。

ユヴェントスは今夏、すでにフェデリコ・ベルナルデスキ、ヴォイチェフ・シュチェスニー、マッティア・デ・シリオ、ドグラス・コスタらを獲得。中盤のオプションとして期待されるマテュイディは、その他の新戦力とともに19日に行われる開幕戦のカリアリ戦でセリエAデビューを果たす可能性がある。

トロワ、サンテティエンヌでプレーした後、パリSGに6年間在籍したマテュイディは、同クラブで295試合に出場し、33ゴールをマーク。4度のリーグ制覇を含む16ものタイトル獲得に貢献していた。なお、30歳の同選手にとって、フランス国外でプレーするのは今回が初となる。

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