ユヴェントスがMFアンドレ・ゴメスの獲得を目指し、バルセロナと交渉中のようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
以前からA・ゴメスの獲得を狙っていたと報じられてきたユヴェントスだが、すでにバルセロナと接触している様子。しかしながら交渉は難航している模様だ。
ユヴェントスは当初、買取りオプション付きのレンタル移籍でA・ゴメスを獲得する考えだったが、バルセロナは完全移籍での売却を希望しており、移籍金4500万ユーロを求めているという。現時点で、ユヴェントスに同額を支払う考えはないとみられる。
バルセロナにA・ゴメス売却の考えはないとみられていたが、エルネスト・バルベルデ監督が同選手を必要不可欠な選手として捉えておらず、なおかつリヴァプールMFフィリペ・コウチーニョらの獲得のために資金が必要となっていることで、十分な移籍金が手に入る場合には売却を容認する考えのようだ。
