昨年、ユーロ2016の優勝にも大きく貢献したポルトガル代表GKルイ・パトリシオの獲得に向けて、マルセイユとアーセナルが動いているとフランスメディア『RMC Sport』が報じている。
ルイ・パトリシオはスポルティング一筋でここまでキャリアを送り、昨年のユーロ2016では正GKとしてポルトガルの欧州制覇に大きく貢献していた。
マルセイユは以前から実績のあるGKをリストアップしており、他にイケル・カシージャス獲得も視野に入れていると報じられていた。だが、ここにきてチーム大刷新のうわさが絶えないアーセナルも来季のGK候補としてルイ・パトリシオに関心を示しているという。
2006年のトップデビュー以来、ポルトガルリーグのスポルティング一筋でキャリアを送ってきたルイ・パトリシオ。ポルトガル代表の守護神が、29歳にして国外挑戦に挑む可能性が高まっているようだ。
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