ユヴェントスのフランス代表MFアドリアン・ラビオはセリエA挑戦を1年で終え、プレミアリーグへ向かうことになるかもしれない。
フランス『le10sport』は「アーセナルとエヴァートンがラビオ獲得に向けて動いている」との見出しで次のように伝えた。
「2019年夏、自由移籍でユヴェントスに加わったラビオだったが、マウリツィオ・サッリのチームにおいては出場機会を確保することに苦労している。我々は、イングランドのクラブがラビオ獲得に向けて動いているとの情報をキャッチした」
「アーセナルは中盤の新たな軸としてフランス人MFに関心を示している。一方でエヴァートン指揮官カルロ・アンチェロッティは、若き日のラビオをパリ・サンジェルマン(PSG)で指導していた。教え子をイギリスに呼び寄せようとしているようだ」
だが、ラビオはユヴェントスとの契約を2023年まで残していることもあり、記事は「ユヴェントスとの契約解除金が3000万ユーロ(約36億円)を超えることは間違いないだろう。この問題をクリアできるかどうかが最大のポイント」と続け、ラビオ獲得が容易ではないとも伝えている。
1995年生まれ、現在25歳のラビオはPSG育ちで12-13シーズンにトップチーム昇格。18-19シーズンをもってPSGとの契約が切れ、今季はユヴェントスに加入しセリエAではここまで17試合に出場していた。
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