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2019-09-19 Maurizio SarriGetty Images

ユヴェントス指揮官、2点先行からのドローに「試合は我々の手の中にあった。苦い結果」

ユヴェントスのマウリツィオ・サッリ監督は、チームのパフォーマンスを評価するも、セットプレーからの失点への不満を口にした。

18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節で、ユヴェントスは敵地でアトレティコ・マドリーと対戦。昨シーズンの決勝トーナメント1回戦の再戦となった一戦は、ユヴェントスが65分までに2点のリードを奪うも、ラスト20分で2ゴールを許し、2-2のドローで終わった。

ユヴェントスでのCLデビューで勝利を逃したサッリ監督は、試合後に「我々は良いプレーができたと思うが、苦い結果になってしまった。なぜなら、この試合は我々の手の中にあったからだ」と2点先行してからのドローに落胆し、この試合を振り返った。

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「(フアン)クアドラードが活用できるスペースが生まれるオープンな試合になる可能性があったから、彼をスタートから起用した。ただし、セットプレーではもっと注意を払い、集中する必要がある。チームとして良く機能していたと思うが、トレーニングを重ねなければならないことが最後にわかった」

また、主将のレオナルド・ボヌッチもサッリ監督と同様にセットプレーの守備に関しての反省を口に。「最高の試合ができたと思うけど、セットプレーに対しての守備をもっと気を付ける必要がある。2ポイントを失ったから残念な結果になった。このレベルの試合では、90分間を通して高い集中力が求められている」とコメントしている。

白星を逃したユヴェントスは、10月1日の第2節でレヴァークーゼンと対戦する。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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