2017-08-30-juventus-howedes(C) Getty Images

ユヴェントス、ドイツ代表DFヘヴェデスを獲得…シャルケ一筋の元主将が初の国外へ

ユヴェントスは、シャルケからベネディクト・ヘヴェデスをローンで獲得したと発表している。

今夏、レオナルド・ボヌッチをACミランに売却したユヴェントスは、新シーズンに向けて新たなセンターバックを探していた。そして同クラブは30日、メディカルチェックをパスしたヘヴェデスと12カ月の期限付き移籍で合意している。

ユヴェントスは、ヘヴェデスのローン移籍に際して300万ユーロ(約4億円)をシャルケに支払うこととなる。さらに同選手が25試合以上出場した場合、1300万ユーロ(約17億円)での買い取り義務が生じ、成績に応じて最大で300万ユーロのボーナスが加算されるようだ。

ヘヴェデスは、2007年にシャルケでプロデビューしてからクラブ一筋を貫き、全公式戦で334試合に出場し、23ゴールをマーク。2010-2011シーズンにはDFBポカール優勝にも貢献していた。また、同選手はドイツ代表としても44試合に出場している。

▶セリエAのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう
広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0