Romelu_Lukaku_Alvaro_MorataGetty Images

ユナイテッド、モラタ争奪戦から撤退へ...ルカク獲得でエヴァートンと大筋合意

マンチェスター・ユナイテッドは、エヴァートンFWロメル・ルカク獲得をほぼ手中に収めた模様だ。

イギリス『BBC』は、6日にユナイテッドがルカクの移籍に関してエヴァートンと大筋合意に達したと伝えている。移籍金の詳細は不明だが、8500万ユーロ(約108億円)程度で決着が着いたとみられている。

スペイン『マルカ』は6日付の紙面で、ユナイテッドが5日にFWアルバロ・モラタ獲得の目的で7500万ユーロ(約96億円)のオファーを出したと報じていた。しかしながらマドリー側が8000万ユーロ(約102億円)を求めたため、取引成立には至らなかったという。

結果、ユナイテッドはモラタ争奪戦から撤退。モラタは今後ミランなど以前から関心が伝えられる複数クラブからの正式オファーを待つことになりそうだ。

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