アーリング・ハーランドの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、ドルトムント移籍の舞台裏について語った。
今シーズン、チャンピオンズリーグの開幕戦でハットトリックを達成し、グループリーグで5試合連続ゴールを挙げるなど公式戦22試合で28ゴールをマークしたハーランド。この活躍を受け、“ノルウェーの怪物”と称される19歳のストライカーに多くのビッグクラブが関心を寄せる。
ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッド、ライプツィヒなど、ライオラ氏曰く「12クラブ」が獲得に興味を示す中、ハーランドの争奪戦を制したドルトムントが29日に獲得を発表。2000万ユーロ(約24億円)と報じられる移籍金でノルウェー代表FWはブンデスリーガに挑戦することが決まっている。
一時はモルデ時代の恩師であるオーレ・グンナー・スールシャール監督率いるマンチェスター・U行きに近づくと報じられていたハーランドがドルトムント行きを選んだ理由をライオラ氏がイギリス『テレグラフ』に対して明かした。
「一番彼とやり取りをしていたクラブはユナイテッドだった。彼もオーレのことを知っているから、我々もこの移籍を成立させる可能性もあった。しかし、彼はこのタイミングでユナイテッドに行くことは正しいキャリアの選択ではないと感じていたようだ。マンチェスター・ユナイテッドやオーレに対して何かあったわけではない」
「彼はユナイテッドや他のクラブよりもドルトムントを選んだ。彼が行きたいクラブに行くことができたから私もうれしい。今のところ、彼にとって最高の選択だ。彼がユナイテッドに行きたいと言っていれば、私はそうすることもできたが、彼が望まなかった。ユナイテッドからのオファーは良いものだった。ドルトムントを選んだことは選手自身の選択であり、金銭面の問題でもない」
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