マンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙うFWアルバロ・モラタの関係者が、レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで交渉を行った。スペイン『マルカ』が報じた。
モラタの代理人フアンマ・ロペス氏、その父親アルフォンソ氏は3日にベルナベウを訪れ、ユナイテッド移籍を成立させるための話し合いをレアル・マドリーと行った。
モラタ側はすでにユナイテッドとの交渉で合意しており、あとはクラブ間交渉が合意すれば移籍成立となる。現在の焦点は移籍金額となっており、ユナイテッドが7000万ユーロを支払う用意があるのに対して、レアル・マドリーはモラタの価値を9000万ユーロと見積もっているようだ。
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