レアル・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、今夏の退団を示唆するコメントを残した。
モラタは7日の国際親善試合、スペイン対コロンビアの一戦に55分から途中出場。87分にモラタが同点弾を挙げ、スペインはコロンビアに2-2と引き分けている。
モラタは南米の強豪との一戦を次のように評価した。
「誰もがスペイン代表でのプレーを望む。僕は大きなケガがない限り、いつもスペイン代表に呼ばれたいと思っているよ。勝利の可能性があったけど、それをつかめなかった。ただ、良い兆候はあった。スペインもコロンビアも自国への誇りを示した。僕は何回かゴールチャンスを得られた。これからも働き続けないといけない」
一方、今夏マドリー退団の可能性については、同じく移籍が噂されるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを引き合いに出して意味深な発言をしている。
「僕とハメスは来シーズンもチームメートかもしれない。でも、そうならないことを祈っているよ」
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