ジョゼ・モウリーニョ氏がレアル・マドリー復帰を望んでいるようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
2018年12月に2シーズン余りを率いたマンチェスター・ユナイテッドの職を解かれたモウリーニョ氏。以降、9カ月にわたり無所属の状態が続く同指揮官は現在、再びベンチに座るチャンスを見据えつつ、イギリス『スカイスポーツ』の解説者として働く。
今夏の現場復帰を目指していたモウリーニョ氏は、これまでにモナコ、リール、ウォルフスブルク、シャルケ、ミランなどからのオファーを拒んだと報じられており、パリ・サンジェルマン(PSG)やユヴェントス、バイエルン・ミュンヘン行きを模索していた模様。しかし、3つのビッグクラブは続投や他の指揮官と契約を結び、同氏の願いは実現せずに今シーズン開幕を迎える。
そんな中、現在、モウリーニョ氏が最も興味を持っている職がレアル・マドリー指揮官のようだ。今シーズン、ここまでリーグ戦で首位に立つも、チャンピオンズリーグ(CL)ではPSGに完敗を喫するなど、浮き沈みのあるジネディーヌ・ジダン監督へ疑問の目が向けられており、解任の噂まで浮上する。
先日には『Deportes Cuatro』で「今、マドリーに戻る気はない。なぜなら彼らには監督がいるし、監督のいるチームを指導できるわけがない。私の名前が後任に浮上することも好きじゃない」とイギリス『BBC』などが報じた噂を否定。しかし、レアル・マドリーからコンタクトがあれば喜んで受け入れる考えがあると同指揮官の関係者への取材で判明した。
28日に敵地でアトレティコ・マドリーとの“マドリーダービー”、その後にCLクラブ・ブルージュ戦とレアル・マドリーにとって重要な試合が続く中、結果次第ではジダン監督の去就騒動が過熱する可能性もある。モウリーニョ氏はその動向を注視することになりそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



