2020-01-18 Benjamin MendyGetty Images

メンディ、本拠地ドローも終盤の劇的ドラマに「だからフットボールは美しい」

マンチェスター・シティのバンジャマン・メンディは、本拠地でドローに終わったものの、終盤のドラマを「フットボールの美しさ」と強調した。

18日に行われたプレミアリーグ第23節でマンチェスター・Cはホームでクリスタル・パレスと対戦。前半に先制されるも、82分にセルヒオ・アグエロが同点弾を奪うと、5分後にメンディのクロスを再びアグエロが合わせて逆転する。しかし、直後にオウンゴールを許して試合は2-2のドローで終わった。

土壇場で同点弾を許し、さらに首位リヴァプールとの差が開く可能性があるマンチェスター・Cに対して、ジョゼップ・グアルディオ監督は試合後に苛立ちを見せながらDF陣に苦言を呈す。一方、メンディは「フットボールとはこのようなもの。だから美しいんだ」と楽観的なコメントを残すも、最終盤で失点した悔しさをにじませた。

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「もちろん、試合が終わった後、僕たちみんなが怒っていたし、悲しんでいた。もっと良い結果を手にできたと思う。前半は多くのチャンスがあったけど、彼らの守備が良かった。後半、僕たちは2-1と試合をひっくり返したけど、直後に彼らが再び得点を挙げた」

「2点目が入ったとき、僕たちは試合に勝ったと思ったし、雰囲気、気持ちは最高潮だった。僕たちは逆転できると信じていたんだ。でも、フットボールは最後まで集中を切らしてはいけない。ほんの数秒間だったけど、僕たちは対応できなかった」

また、先日にはアラン・シアラー氏が持つプレミアリーグのハットトリック記録を更新し、ティエリ・アンリ氏の外国人最多得点記録を塗り替えたアグエロは、この試合のゴールでクラブ史上初となる通算250ゴールをマーク。これを受け、メンディは「アグエロは世界中に知れ渡るストライカーだ。このチームに彼がいてくれて僕たちは本当にハッピーだ」とチームのエースを大絶賛した。

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