バルセロナは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約延長に近づいているようだ。スペイン『カデナ・セール』が伝えている。
2018年までバルセロナとの契約を結んでいるメッシだが、今のところ契約延長交渉に関する進展はない。スペイン『マルカ』では昨年11月に退団の可能性が大きく取りざたされ、恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティからの関心がうわさされていた。
だが今回の『カデナ・セール』の報道によると、メッシはバルセロナとの契約延長にサインする意思を固めたという。メッシの父親であり代理人を務めるホルヘ・メッシ氏が5月にバルセロナを訪れ、クラブ首脳陣と話し合ったあとに正式に契約が成立するとみられている。
バルセロナはメッシに2022年までの契約を用意している模様。この契約延長が実現すれば、メッシは35歳までバルセロナでプレーすることになる。
●リーガ・エスパニョーラのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。