バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身に対して厳しい評価をくだしている。
コパ・アメリカ2019に参戦中のアルゼンチン代表は、1勝1分け1敗で辛くもグループステージを突破すると、日本時間29日に行われた準々決勝でベネズエラ代表と対戦。ラウタロ・マルティネスとジオバニ・ロ・チェルソがゴールを挙げた試合を2-0で勝利し、準決勝のブラジル代表戦を前に今大会最高の内容とした。
試合後には内容への満足感と指揮官への信頼、チームの団結力を強調したメッシだが、一方で今大会はPKでの1得点にとどまっている自身について、「僕にとってベストのコパ・アメリカには今のところなっていない。それが真実だ。僕が期待していたものになっていない」と厳しくコメント。それでも、「重要なのは僕たちが勝利したということだ」と続けた。
メッシはベネズエラ戦で、ラウタロ・マルティネス、セルヒオ・アグエロの2トップ後方でプレー。前線のトリオについては、「もし僕たちが3トップでプレーすることを望むのなら、しっかりと走って守備を助けることが基本となることを僕たちは理解している」と口にし、自身を含めて前線の選手の守備貢献がポイントになることを強調していた。
コパ・アメリカ準決勝のブラジルvsアルゼンチンは、日本時間7月3日の9時30分にキックオフ。最高のライバルとの完全アウェー戦で、メッシがどのようなパフォーマンスを見せるのかに注目だ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

