バルセロナFWリオネル・メッシは、ブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン移籍を阻止するために全力を尽くしていたようだ。
この夏の間、ネイマールのパリSG移籍の可能性は盛んに取りざたされていた。メッシはFWルイス・スアレスと共に、7月21日にネイマールと話し合いの場を設けたとされている。
メッシはそこでネイマールに対して「何が望みなんだ? バロンドールを獲りたいのか? だったら、僕が君をバロンドーラーにしてみせる」と語りかけ、必死に残留を説得していたという。
ネイマールは最終的にパリSG移籍を選び、バルセロナには同選手の契約解除金2億2200万ユーロ(約290億円)という大金がもたらされている。
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