バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、クラブと契約満了となる2018年6月まで1年を切った。そんな中、地元メディア『マルカ』によると、現地時間5日にメッシがバルセロナと新契約を締結する見通しにあるようだ。
メッシは新契約を締結することで、2021年までバルセロナに残留するものと見られる。また、報道によると3億ユーロ(約360億円)にも及ぶ破格の契約解除金が設定される見通し。
これまでバルセロナへの愛を誓いながらも、恩師ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティへの移籍話など、さまざまな憶測が浮上していたメッシ。間もなく締結する契約交渉を経て、メッシは再びバルセロナ不動のエースとして歩みを進めることになりそうだ。
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